セミリタイアおやじの自転車日本一周 装備編 3 【バック装着】

準備編

こんにちは「くまやま」です。

本日もよろしくお願いします。

旅立ちまで あと27日

私の住んでいる地区は本日 シトシトと雨が降ったりやんだりしています。

ふっと考えたのですが、今紹介しているバック類なんですが、「モンベル」さんで購入したもので 素材が 330デニール・ナイロン でできているため 多少の雨なら耐えられると思いますが、相棒の グレートジャーニー 純正のバックは ほとんど 防水性能がないようなので、レインカバー的なものを用意しないと考えている今日この頃です。予算が足りるか心配です。

日本一周の装備【バック】

本日は 前回 購入した「モンベル」さんのバックを自転車に装着してみたので紹介していきたいと思います。

バックの詳細については「セミリタイヤおやじの自転車日本一周 装備編 2」をご覧ください。https://odo9080.com/soubi-2/

モンベルのバックを自転車に装着してみた。

フロントバック

〇 モンベル  フロントバック  品番1130385 

ハンドルバーに取付けるタイプのバックです。フロントバックといえば、私ぐらいの年齢なら「OSTRICH(オーストリッチ)」のフロントバックが思い浮かぶのではないでしょうか、帆布でできていて、カラーは深緑のやつです、私が小学生ぐらいの時に憧れていましたが高嶺の花でした。こちらの購入も考えたのですが、この「モンベル」のフロントバックの倍以上の価格とバックの底の部分を支えることができるタイプのフロントキャリアではないこと、ハンドル周りのケーブルが干渉してしまうことなどあり、購入はあきらめました。まあ、価格が一番の問題ですね。

こちらが、前側から見た画像です。 ↑

裏側からの画像です。 ↑

上側のバンド2か所をハンドルバーに 下部のバンドを ヘッドチューブ(ハンドルの付け根)に 1か所 締め付け固定するタイプです。

バックを取り外し 持ち運びできるように上部に持ち手がついています。

前方から見た画像です。ロゴ部分は車などのライト光が反射して光るようになっています。

相棒のグレート ジャーニーは、ブレーキブラケットから ギアのケーブルが内側方向に出ているため、あまり大きなフロントバックを取付けることはできません。

ハンドルバーにベルトを締めて取り付ける  取り付け部の画像 ↑

相棒のグレートジャーニーには ミノウラ CS‐500 ヘッドスペーサーマウントを装着しているため ここに ベルクロベルトを締め付けることで固定しています。

〇 スペサーマウント 取り付けの詳細は 当ブログ「GREAT JOURNEY(グレート ジャーニー) 自転車 再生 3 」を参照してください https://odo9080.com/great-journey-saisei3/ 

ベルトのバックルは爪の部分(?)を上にあげるとベルトが緩み バックを取り外せるようになっていますが、取り外しには少々時間がかかります。(慣れれば 30秒ほど)

バックの取付には、少々時間がかかります。(慣れれば 約1分ほど)

耐久性については、今後の日本一周で検証していきます。

トライアングルバック

〇 モンベル  トライアングルバック  品番1130379 

トップチューブとシートチューブの交差する部位に取付けるバックです。

ロゴ部分は車などのライト光が反射して光るようになっています。

荷物の出入り口が左側片方についています。

ベルクロベルト3か所で固定するようになっています。

底の部分だけにプラ板が入っていて(画像の黒い所)型崩れを防いでいます。

輪行などの時に 小さく収納できます ↑

取り外しはとても簡単で早い(20秒で取り外しがOK)

耐久性については、今後の日本一周で検証していきます。

サドルバック

〇 モンベル  サドルバック  品番1130383

ロゴ部分は車などのライト光が反射して光るようになっています。

サドル裏のバーにバックルのついたベルトで2か所 と シーロチューブにベルクロバルトで固定します。

フタの中央にベルトなどを通すベルトループがあり、ここに小型のリアライトをつけるといいかなと思っています。

サドルバックはとりつける箇所は 重心が自転車中央となるため、ある程度 重量がある 自転車工具を収納するつもりです。

取る付けはサドルバーの部分にベルトを通し、バックルをはめるのに時間がかかる。(30秒)だが 外すときはバックルを外し ベルクロベルトを緩めるだけなので早く外せる。(10秒)

こちらも 耐久性については、今後の日本一周で検証していきます。

ヘッドポーチ

〇 モンベル  ヘッドポーチ  品番1130386 

横から見た画像 ↑

トップチューブとステムにベルクロで装着するポーチです。

サドルにまたがった状態から見た画像 ↑

スマホが入るようになっています。

蓋を開けた状態です。 ↑

画像の親指部分にスマホなどの充電コードを通す穴があります。

取り外しはトップチューブの部分 と ヘッドチューブ(ハンドルの付け根)にベルクロベルトで固定するものでとても簡単(30秒)

モバイルバッテリーを入れる予定でいます。

こちらも 耐久性については、今後の日本一周で検証していきます。

 

次回は  新しく購入した ライト などのハンドル周りの装備について紹介していきます。お楽しみに

本日も、お付き合いありがとうございました。

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