セミリタイアおやじの自転車日本一周　装備編 5 【シュラフ・マット】

人間にとって睡眠はとても大事ですよね旅の成功を左右する睡眠。

今日は少しでも快適に眠れるように日本一周に持参する寝具について紹介していきたいと思います。

旅立ちまであと24日
日本一周の装備【シュラフ・マット】

旅立ちまであと24日

また、新型コロナ感染者が増えてきましたね、出発する８月中旬には収束してほしいものです。これ以上感染者が増えて行動制限なんかが出てしまったら、今年の出発は諦めなければならなくなるかも知れません。それにしてもいつまで続くのですかねこんな状態が・・

日本一周の装備【シュラフ・マット】

長い旅において、睡眠はとても大事です。睡眠不足では次の日の走行に悪影響を及ぼすだけではなく事故の原因にもなりかねません。ですので寝具関係は特に重要視しています。

既存品

シュラフ

〇ナンガ（NANGA）ニッチオリジナルダウンバック 350STD NE21-350　

キャンプ、登山で使用するため昨年購入、物は「ナンガ」さんの製品で、「ニッチ・リッチ・キャッチ」というストアさんの別注モデルでオリジナルカラーのようです確か22,000円位で購入しました。まだ一度も屋外では使用していませんので、日本一周中にレビューしたいと思います。

北海道の９月の夜は涼しいときは一桁台（？）の温度になると聞いたことがありますので、少しオーバースペックかなとは思いますが、この寝袋をチョイスしました。

■　仕様

【カラー】カーキ×オリーブ
【サイズ】最大長214ｃｍ×最大肩幅80ｃｍ
【収納サイズ】直径18×28ｃｍ
【総重量】約700g
【タイプ】マミー型
【内部構造】シングルキルト構造
【フィルパワー】ホワイトダックダウン 80-20％（650FP）
【ダウン量】350g
【生地】20Dナイロンタフタ
【快適使用温度/下限温度】　０°C/−５°C

「ナンガ」さんは滋賀県米原市の寝具メーカーで、安心の国産ブランドです。ご存じの方も多いと思いますが、ナンガの商品といえば「永久保証」がついていますこれが購入の決め手になっています。

私はこのシュラフの他に何点かシュラフを所有していますが、快適使用温度が一桁台のもののなかでは、ダントツにコンパクトに収納できます。

キャンプシーツ

〇モンベル（mont-bell) キャンプシーツ

こちらはたぶん 10年前ぐらいに購入したものです。さすが「モンベル」さん耐久性が素晴らしい。何十回も洗濯しているのにほつれやへたっている感じはまったくありませんまだまだ現役です。

いまだに現行品として販売されておりました。はっきりいいますこれはおすすめです。肌ざわりが良く通気性もあり、私は夏場のキャンプや車中泊ではこのシーツ単体で寝袋代わりにつかっています、また春や秋には寝袋の中にこのシーツを入れると寝袋の汚れも防いでくれるし、気持ち暖かい感じがします収納も非常にコンパクト。

価格は「モンベル」さんのオンラインショップで調べたところ 2,420円でした。

■　仕様

【素材】75デニール・ポリエチレン・タフタ
【重量】252g （スタッフバック込み）
【サイズ】最大長184×最大幅77ｃｍ
【収納サイズ】 Ø９×15.5ｃｍ
【カラー】オレンジ（カタログによるとネイビーもありました。）

ピロー（まくら）

〇カスケードマウンテンテック（CASCADE）インフレータブルピロー

こちらは去年「costco」さんで衝動買いした、インフレータブルスリープパッドを購入したところ、こちらのピラーもセットで販売されていたものです。たしか 3,500円ぐらいだったと思います。

■ 仕様

【素材】耐水性コーティングを施したポリエチレン製
【サイズ】39㎝×31㎝
【収納サイズ】Ø６㎝×８㎝

購入しました

マット

私はマットは数点持っていますがどれを日本一周にもっていくかについては非常に迷ってます、ピローのところでカスケードマウンテンテック（CASCADE）インフレータブルスリープパッドを購入したことを紹介しましたが、インフレータータイプは小さくたためて収納には優れているが、耐久性が心配尖った石などで本体に穴が開いてしまったらアウト（一応修理キットは付属されているが）あとスタッフバックにしまうのに時間がかかります。銀マットは丈夫だがかさばるし、寝心地はインフレーターのほうがいいし・・・難しい。

やはり、撤収時に時間がかかるのは致命的ですね。したがって「スームルーム」さんの銀マットを購入し、こちらを持っていこうかと思っています。変更するかもしれませんが。