セミリタイアおやじの自転車日本一周 装備編 8 【テント】

準備編

こんにちは「くまやま」です。

今回は 自転車旅といえば 野宿。 野宿といえば テント。 ということで日本一周に持っていくテントについて書いていこうと思います。

本日もよろしくお願いします。

出発まで あと20日

出発まで あと20日となりました、今の率直な気持ちは「やばい準備が整っていない困った。」と「早く出発したい。」が半分半分って感じです。一度ぐらいは自転車に荷物を装着しての試走をしなければいけないですし、体力をつけるためのトレーニングもしなければいけないし・・・大丈夫何とかなります。

日本一周の装備【テント】

テント

〇 モンベル(mont-bell)ステラリッジテント1 本体 + フライシート + グランドシート

商品情報(モンベルHPより抜粋)長年にわたり、多くの登山家やアウトドア愛好家から支持され続けてきた「ステラリッジテント」。世界トップクラスの卓越した軽量性と、過酷な環境下に耐え得る高い剛性を備えています。雨や、降雪時など、さまざまな環境下でも素早い設営が可能となっている。

■ 仕様

  • 本体素材:30デニール・バリスティックナイロン・リップストップ(通気はっ水加工)
  • フロア素材:30デニール・バリスティックナイロン・リップストップ(耐水圧1,500㎜ウレタン・コーティング)
  • ポール:アルミニウム合金 Ø 8.5㎜
  • 本体重量:1.48㎏(フライ、ペグ、張り綱、スタッフバック含む)
  • 収納サイズ:本体約 Ø 13×30㎝ ポールバック 約Ø5 ×41㎝
  • 室内寸法:縦210㎝ 横90㎝ 高さ約100㎝ 全室55㎝

私が所有している 「モンベル」さんの ステラリッジテント1は 現行のモデルの ひとつ前のモデルで本体のスリーブにポールを通すタイプで、現行はポールに本体を吊り下げるタイプです。吊り下げ式のほうが風に強いといわれますが、このスリーブ式でも 結構な風でもビクとも しなかった経験済み。しかし設営・撤収は吊り下げ式のほうが早くて楽かもしれません。

狭いですが全室がついています。しかしここで調理は危険です、靴を置くスペースですね。

右上に見える三角が本体に取り付けた はり綱を通すスリーブになっています。

室内寸法からもわかる通り完全に一人用のテントです。室内に荷物を入れると一人でも狭く感じます でも その狭さがいいんです。それが旅です。(画像はモスキートネットを全開にしています。)

分かりづらいですが、下側のグレーの部分が床面で防水加工がされています。

ベンチレーター(通気口)が一ヵ所ついています。

なんといっても、このテントはとても軽い(新型のほうがもっと軽いらしいのですが。) 本体重量は1.48㎏です。自転車旅にはこの軽さは助かります。

ステラリッジテント1 を家の中で張ってみた

ステラリッジテント1を室内で設営してみました。

左から グランドシート、ポール、本体、フライシート(ペグ、張り綱は本体スタッフバックの中に入れてあります。)

スタッフバックから出したところ、左から ペグ、張り綱、グランドシート、ポール、本体、フライシート

まずはグランドシートを敷きます。コーティングがしているほうが上側です。

スリーブにポール(2本)を刺していきます。ポールを刺したときに、最後まで押し込むとスリープエンドのグロメットに自動的に入り そのまま立ち上がります。画像はスリーブにポールを入れようとしているところです。

ポールを通すと勝手にたちあがります。グランドシートにポールエンドをしっかりと差し込みます。

はり綱を使用する場合は、この段階でスリーブにはり綱を取りつけておく必要があります。

テントの出入り口にはモスキートネットがついています。

フライシートをかぶせて 完成。設営時間 約10分 必要に応じてペグとはり綱にて固定。

本日の出納帳

本日の支出額 0円    累計支出額 31,703円   残額 18,035円

今日紹介したテントは数年前、登山泊がしたくて購入したものですので、今回の支出には入れません。

次回は、自炊に必要な 調理器具について紹介していきたいと思います。

ご愛読 ありがとうございました。また見にきてください。

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